古事記

5分で読める「古事記」上巻(18)・豊玉毘売の出産

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古事記・上巻

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ホオリの子を出産

ホオリが故郷に戻ったある日、トヨタマヒメが1人でホオリに会いに来ました。

ホオリの子を身籠り、これから陸地で出産するためにやって来たのです。

ホオリが早速、の羽根を使って産屋を建て始めたころ、まだ完成しないうちに産気づいてしまいました。

産屋に入ったトヨタマヒメは、「子を産むとき、私は元の姿になりますので、決して中を見ないで下さい」と言いました。

その言葉が気になったホオリがこっそり覗くと、大きなサメがのたうちまわっていたので、恐ろしくて逃げ出してしまいました。

トヨタマヒメは無事に子供を産んだ後、ホオリが自分の姿を見たことを知り、恥ずかしくなって子供を産屋に残したままオオワタツミの宮殿へ帰ってしまいました。

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ウガヤフキアエズの養育と結婚

トヨタマヒメは実家へ帰ったものの、我が子を思う心はつのるばかり。

そこで、妹のタマヨリビメに頼んで、子・ウガヤフキアエズを育ててもらうことにしました。

成長したウガヤフキアエズは、後にタマヨリビメと結婚して四柱の子をもうけました。

名前
1 男性 五瀬命(いつせのみこと)
2 男性 稲氷命(いなひのみこと)
3 男性 御毛沼命(みけぬのみこと)
4 男性 神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)