初めての御朱印帳。使い方とルールについて
生まれて初めて御朱印帳を購入しました。
毎年、色々な神社を参拝する機会があったにもかかわらず、今年から御朱印を頂こうと思い立ったのには理由があります。
それは、母が難病にかかってしまったからです。
御朱印は参拝した証明書なので、ご...
拝殿
本殿
御祭神
八街神社
御祭神
- 須佐之男命(すさのおのみこと)
須佐之男命(すさのおのみこと)と御利益
須佐之男命とは
【分類】天津神
【性別】男神
イザナギが黄泉国から戻って禊をした際、洗った鼻から生まれた神様です。
三貴神の末っ子で、アマテラスとスサノオの弟になります。
イザナギから海原の統治を命じられましたが、その責務を放棄し、母...
- 稲田姫命(いなだひめのみこと)
櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)と御利益
櫛名田比売命とは
【分類】国津神
【性別】女神
アシナヅチ・テナヅチの8番目の子です。
危うくヤマタノオロチの生贄になるところでしたが、スサノオによって助けられました。
スサノオによって姿を櫛に変えられた後に髪に挿し込まれ、退治が終わ...
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
大国主神(おおくにぬしのかみ)と御利益
大国主神とは
【分類】国津神
【性別】男神
スサノオの6代孫にあたる神様。
最初はオオアナムヂという名前でしたが、スサノオによりオオクニヌシの名前を与えられています。
その他に、ヤチホコという別名もあります。
兄のヤソガミ達が、因幡...
社格
村社
創建
明治5年(1872年)
御由緒
明治5年(1872年)5月、武蔵野国北足立郡出身で八街地域の開墾を率先して行った西村郡司氏が、家の氏神である大宮氷川神社の分霊を乞い、八街村実住字氷川台ほ215番地に祠をつくり、氷川様を祀ったのが始まりです。
明治6年(1873年)11月、村民の希望で元官幣大社氷川神社の御霊を勧請し八街村の産土神として祀っていましたが、明治12年(1879年)10月、戸長大久保正雄氏と西村郡司氏は氷川神社神官を再度招き、盛大かつ厳粛な遷座祭りを行いました。
明治26年(1893年)、西村家より現在地に土地の寄進を受けて社殿を建立し、明治27年(1894年)11月3日に遷座祭りが行われ、以後氏子崇敬者の心の拠り所として崇拝されてきました。
建立から100年も経つと老朽化が進み、なおかつ平成14年(2002年)の台風で甚大な被害にあったため、氏子崇敬者の奉賛金を受けて境内整備と付帯工事を行い、平成19年(2007年)4月に現在の境内となりました。
御利益
縁結び、安産、夫婦円満、厄除けなど
御朱印
参拝日(2020年10月06日)
- 初穂料:500円
- 御朱印授与時間:不明
アクセス
八街神社(やちまたじんじゃ)
- 住所:千葉県八街市八街へ217番地
- 電話:043-444-0851
- 駐車場:有(30台)
- 参拝時間:自由
- 公式サイト:無
駐車場へは鳥居の右側から入ります。
社務所の前までが駐車スペースとなっており、とても広いです。
敷地内は平面で、舗装や石畳で整備されているので、足が悪い方でも歩きやすいです。