玉依毘売とは
【分類】国津神
【性別】女神
【性別】女神
姉のトヨタマヒメの子であるウガヤフキアエズを育て、彼が成人すると妻となって4人の子を産み、そのうちの末っ子が後の初代・神武天皇となります。
名前のタマヨリは霊憑からきたもので、「神霊が依り憑く」という意味です。
5分で読める「古事記」上巻(18)・豊玉毘売の出産
古事記・上巻
天地のはじまり
神生みと黄泉国
三貴子の誕生
天照大御神の誓約
天岩戸神話
五穀の誕生
ヤマタノオロチ
因幡の白うさぎ
大穴牟遅神の死
根の国での冒険
八千矛神の恋...
御利益
航海安全、豊漁、子宝・子育て・安産守護、殖産興業、商売繁盛、開運・方位除け、悪病・災難除けなど
祀られている神社
- 鶴峯八幡宮(千葉県市原市)
- 飯香岡八幡宮(千葉県市原市)
- 高瀧神社(千葉県市原市)
- 玉前神社(千葉県長生郡一宮町)
- 玉﨑神社(千葉県旭市)
- 知立神社(愛知県知立市)
- 青梅神社(新潟県加茂市)※賀茂御祖神社
- 賀茂御祖神社(京都府京都市左京区)
- 吉野水分神社(奈良県吉野郡吉野町)
- 玉井宮東照宮(岡山県岡山市)
- 筥崎宮(福岡県福岡市東区)
- 宇美八幡宮(福岡県糟屋郡宇美町)
- 海神神社(長崎県対馬市)
- 宮崎神宮(宮崎県宮崎市)
- 高千穂神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町)
- 霧島神宮(鹿児島県霧島市)
- 益救神社(鹿児島県熊毛郡屋久島町)