初めての御朱印帳。使い方とルールについて
生まれて初めて御朱印帳を購入しました。
毎年、色々な神社を参拝する機会があったにもかかわらず、今年から御朱印を頂こうと思い立ったのには理由があります。
それは、母が難病にかかってしまったからです。
御朱印は参拝した証明書なので、ご...
拝殿
本殿
摂末社
出雲大社教記念之神社
三峯神社
御神木
御神木は大杉です。
目通り周5.1メートル、樹齢は不明ですが、大網白里市内でもっとも大きい杉の木です。
上部は落雷のために折れています。
御祭神
縣神社
御祭神
- 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)と御利益
天照大御神とは
【分類】天津神
【性別】女神
イザナギが黄泉国から戻って禊をした際、洗った左目から生まれた神様です。
三貴子の長女で、ツクヨミとスサノオの姉になります。
イザナギから命じられ、高天原たかあまはらを統治する主宰神となります...
- 弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)
弟橘比売(おとたちばなひめ)と御利益
弟橘比売とは
【分類】古代皇族
【性別】女性
ヤマトタケルの妻で、自分の命と引き換えに夫の命を救った神様です。
オトタチバナを伴って東国の平定に向かったヤマトタケルでしたが、走水海はしりみずのうみ(浦賀水道)から船で房総半島に渡ろうとし...
- 誉田別命(ほんだわけのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)と御利益
応神天皇とは
【分類】古代皇族
【性別】男性
【諡号】品陀和気命(ほむだわけのみこと)
【備考】第15代天皇
第14代・仲哀ちゅうあい天皇の第4皇子。
八幡様はちまんさま・誉田別尊ほんだわけのみこととして有名な神様です。
筑紫つくし国...
社格
村社
創建
不明(791~850年頃)
御由緒
創建ははっきりしていませんが、成務天皇の時代に縣主(当時の地方長官)が奉祀した神社と伝えられています。
長亨2年(1488年)に酒井小太郎定隆が土気古城を再興した際に、鬼門除けとしてこの地に再建し、その後、酒井氏の守護神として崇められました。
酒井氏が第5代康治を以って滅んだあと、徳川氏の治領下に及んで、天正19年(1591年)、家康公から始まり代々の徳川氏より玉石の御朱印領を寄進された山武郡内唯一の神社です。
櫻町天皇時代の寛保元年(1741年)には、宮廷より幣帛を賜るほどの由緒ある神社でもあります。
文化13年(1816年)に野火により焼失しましたが、天保14年(1844年)に再建されました。
昭和53年(1978年)に、千葉県神社庁より規範神社として指定されています。
御利益
開運厄除、家内安全、交通安全、家業繁栄、諸願成就
御朱印
参拝日(2020年10月12日)
参拝日(2021年1月4日)
- 初穂料:300円
- 御朱印授与時間:不明
※神職不在時は書き置きでの授与となります。その場合の御朱印代は、用意されている半紙に包んで奉納賽銭箱へ入れて下さい。
参考 あわせて立ち寄りたいおすすめスポット宮谷八幡神社(千葉県大網白里市)御由緒・御利益・御朱印
拝殿
こちらは左壁。
神仏習合の名残でしょうか?
火灯窓かとうまどになっています。
本殿
表参道
二の鳥居。
鳥居をくぐると左手に手水舎、
右手に社務所、
社務所の左手に御神木があります。
二...
柏原神社(千葉県大網白里市)御由緒・御利益・御朱印
表参道
一の鳥居
柏原神社の表参道口へは、正法寺(小西檀林跡)のお墓の間を通ります。
参道は茂みになっているので、足元に注意が必要です。
茂みを抜けると圏央道の横断橋にたどり着きますが、その先はまだまだ階段が続きます。
...
小西檀林跡・正法寺(千葉県大網白里市)
小西檀林跡(正法寺)とは
小西檀林は日蓮宗の学問所で、関東三檀林の一つです。
小西法縁発祥の寺でもあり、最盛期には900人を超える学僧が学んでいました。
関東三檀林
飯高檀林 / 妙雲山 飯高寺はんこうじ(千葉県匝瑳市)
...
十枝の森(千葉県大網白里市)
十枝の森とは
十枝の森は十枝雄三とえだゆうぞう氏の屋敷跡で、15代当主・澄子さんが大網白里市に寄贈した森です。
森の自然は10代当主が明治初期に京都から持参したイロハモミジの群生と、400年を過ぎた楠木とトチノキ、ケヤキなどの大木や...
お守り
2021年1月4日、初詣にて頂いてきました。
この他にも、健康、仕事、交通安全、安産、縁結び、八方除などのお守りが用意されています。
アクセス
縣神社(あがたじんじゃ)
- 住所:千葉県大網白里市土気町飛地1876
- 電話:0475-72-2761
- 駐車場:30台
- 参拝時間:自由
- 公式サイト:無
追記
2020年10月12日
今回は社務所に宮司さんがいたので、直接御朱印をいただくことができました。
その後、神社内を散策していると、神使である狛犬の口の中でカエルが休憩していました。
多分、このカエルは神様です。
それだけで幸せな1日になりました。