古事記

5分で読める「古事記」中巻(3)・神武天皇の結婚

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古事記・中巻

神武天皇の正妻探し

初代・神武じんむ天皇が日向ひむかにいた時、妻と二人の子がいました。

しかし天皇に即位した後、それに相応しい正妃を迎えることとなり、オオモノヌシの子・ヒメタタライスケヨリヒメを妻にしました。

二人の間には三人の子が生まれ、そのうちの一人が第2代・綏靖すいぜい天皇となっています。

名前
1 女性 比売多多良伊須気余理比売命(ひめたたらいすけよりひめのみこと)
2 男性 日子八井命(ひこやいのみこと)
3 男性 神八井耳命(かむやいみみのみこと)
4 男性 神沼河耳命(かむぬなかわみみのみこと)

高天原系・出雲系の神の系譜が統合される

オオモノヌシはオオクニヌシの分身とされている神様なので、神武天皇とイスケヨリヒメの結婚により、スサノオ以降、高天原たかあまはら系と出雲系に分かれていた神の系譜が、ひとつに統合されたことになります。