古事記・下巻
仁賢天皇の即位
第23代・顕宗天皇が亡くなると、兄・オケ(第24代・仁賢天皇)が即位しました。
その後、御子のオハツセノワカサザキ(第25代・武烈天皇)が後を継いで即位しました。
名前 | |
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1 | 男性 顕宗天皇(けんぞうてんのう) |
2 | 男性 仁賢天皇(にんけんてんのう) |
3 | 男性 武烈天皇(ぶれつてんのう) |
継体天皇の即位
武烈天皇には御子がいなかったため、同母姉のタシラカと結婚したオオド(第26代・継体天皇)が天皇になりました。
この時代、筑紫(福岡県)の豪族である石井は天皇の命令に従わず、数々の無礼を働いたため、大連・モノノベノアラカイと連・オオトモノカナムラを遣わして、石井を殺させました。
名前 | |
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1 | 男性 継体天皇(けいたいてんのう) |
2 | 女性 手白髪命(たしらかのみこと) |
3 | 男性 物部荒甲(もののべのあらかい) |
4 | 男性 大伴金村(おおとものかなむら) |
安閑天皇の即位
継体天皇が亡くなると、御子のヒロクニオシカナイ(第27第・安閑天皇)が後を継いで即位しました。
安閑天皇には御子がいなかったため、同母弟・タケオヒロクニオシタテ(第28第・宣化天皇)が天皇となりました。
その後、異母弟・アメクニオシハル(第29代・欽明天皇)が即位し、御子のヌナクラノフトタマ(第30代・敏達天皇)が後を継いで天皇となりました。
名前 | |
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1 | 男性 安閑天皇(あんかんてんのう) |
2 | 男性 宣化天皇(せんかてんのう) |
3 | 男性 欽明天皇(きんめいてんのう) |
4 | 男性 敏達天皇(びだつてんのう) |
用明天皇の即位
敏達天皇が亡くなると、異母弟・タチバナノトヨヒ(第31代・用明天皇)が即位し、次に異母弟・ハツセベノワカササギ(第32代・崇峻天皇)が即位しました。
崇峻天皇が亡くなると、異母妹・トヨミケカシキヤヒメ(第33代・推古天皇)即位して天皇となりました。
名前 | |
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1 | 男性 用明天皇(ようめいてんのう) |
2 | 男性 崇峻天皇(すしゅんてんのう) |
3 | 女性 推古天皇(すいこてんのう) |