神社の参拝方法

神様に好かれる神社の作法「参拝の正しい方法」

神社参拝は、神様のお宅に訪問してお参りをするということです。

私たちがよその家を訪問する際、「インターホンを鳴らす」「挨拶をする」「靴を脱ぐ」と言う風な一連の作法がありますが、神様のお宅訪問にもマナーがあります。

礼儀知らずだと神様に嫌われちゃいますので、正しいマナーを身に着けて、神様に可愛がっていただきましょう。

正しい参拝方法は意外と簡単なんですよ。

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6つの参拝手順

  1. 鳥居をくぐる
  2. 参道を歩く
  3. 手水舎で清める
  4. お賽銭を入れる
  5. 鈴を鳴らす
  6. 拝殿で拝礼する
  7. 御朱印を頂く

鳥居をくぐる

鳥居は、神様の聖域と人間界を分ける境界線なので、神域に入る前に必ずご挨拶しましょう。

鳥居の前で一礼する

鳥居が複数ある場合は、最初の鳥居(一の鳥居)で一礼します(お辞儀の角度は15度で約1秒間)。

ポイント 帰る時は、感謝の気持ちを込め、振り返って一礼します。

鳥居は中央を避けてくぐる

鳥居の真ん中より右側にいる場合は右足、左側にいる場合は左足から進みます。

ポイント 神様の通り道である真ん中を避け、右側か左側に寄って歩きましょう。

参道を歩く

参道を歩いて拝殿を目指します。

ポイント 神様の通り道である真ん中を避け、右側か左側に寄って歩きましょう。

手水舎で清める

参拝前に必ず手水舎へ行き、身を清めます。

  1. 右手で柄杓を取り、左手を清める
  2. 左手に柄杓を持ち替え、右手を清める
  3. 右手に柄杓を持ち替え、左手に水を受けて口をすすぐ
  4. 口を付けた左手を清める
  5. 柄杓を立て、残った水を柄杓の柄にかけて清める
  6. 柄杓を元の位置に戻す

ポイント 最初に汲んだ1杯の水で1~5までを行います。

お賽銭を入れる

静かにお賽銭を投じます。

金額にきまりは無く、いくら払うかよりも神様へ感謝の気持ちを込めてお供えすることが大切です。

鈴を鳴らす

鈴緒を両手で持ち、鈴を2~3回鳴らします。

ポイント 伊勢神宮や出雲大社など、鈴が祀られていない神社もあります。

拝殿で拝礼する

拝礼の基本は二礼二拍手一礼です。

※ただし、出雲大社(島根県出雲市)、宇佐神宮(大分県宇佐市)、彌彦神社(新潟県西蒲原郡弥彦村)は二礼四拍手一礼です。

  1. 2回お辞儀をする(お辞儀の角度は90度)
  2. 2回パンパンと手をたたく
  3. 神様に感謝の気持ちを捧げ、祈願を伝える
  4. 1回お辞儀をする(お辞儀の角度は15度)
  5. 静かに拝殿から離れる

ポイント 手をたたく際、一度指先を揃えてから、右手を左手の第一関節くらいまで下げ、たたいたら戻します。

2回のおじぎは、天上の天津神と地上の国津神におじぎをしています。
拍手には天地創造の意味があり、右手を下にずらすことで天と地が分かれ、神様の世界に通じる扉が開いたという意味を持ちます。
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御朱印やおみくじを頂く

御朱印を頂く

御朱印は参拝の証ですので、拝殿前でのお参りが終わってからいただきます。

神社で御朱印をいただくことは、神様との絆が結ばれたとも言えるので、ぜひ頂いて帰りたいですね。

  • 「授与所」「社務所」「御朱印受付」と表示された場所へ行く
  • 「御朱印をいただけますか」と一言添える
  • 書いて欲しいページを開いて渡す
  • 飲食や大声での会話を慎み静かに待つ
  • 返していただいたら自分のものかを確認する

ポイント 御朱印の受け渡しは両手で行いましょう。

御朱印代は300円~500円です。できれば小銭を用意してお釣りがでないようにしましょう。
御朱印の受け渡しは、番号札を渡されて、番号で呼ぶ神社も多いです。
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おみくじを引く

おみくじも御朱印と同じく、拝殿前での参拝が終わってからにしましょう。

おみくじは神様からのメッセージなので、参拝前に引いてもあなたへのメッセージにはなりません。

きちんと参拝し、神様にご挨拶をしてからおみくじを引きましょう。

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神社から帰る

帰りも同様、参道の真ん中を避けて、左側か右側に寄って歩きます。

鳥居を出たら立ち止まり、神社の中に向かって一礼します(お辞儀の角度は15度で約1秒間)。

あとがき

参拝の正しいルールを身に着けて神社に足を運ぶことで、神様から愛される人になりたいですね。

お互いの信頼関係が深まれば、神様はしっかりと応援してくれるはずです。