手ぬぐい

かまわぬの手ぬぐい「判じ絵ふくはうち」

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去年、Instagramで見て一目惚れした1枚です。

私が見たのは赤だったのですが、かまわぬの通販サイトでは水色と紺青が販売されていました。

赤系の手ぬぐいが多い私としては、こちらの色で逆に良かったです。

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飾り用の手ぬぐいを買わない私ですが、一目惚れして買った1枚があったので、思い切ってタペストリー棒を買いました。 通販でお取り寄せしたのですが、想像以上に使い勝手が良かったのでビックリしました。 パーツ 天然木タペストリー棒...
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判じ絵ふくはうちの手ぬぐい

判じ絵とは、江戸時代に庶民の間で楽しまれた浮世絵のひとつで、絵から連想される言葉を当てるなぞなぞです。

着物や手ぬぐいで有名なものには、「鎌○ぬ(かまわぬ)」「鎌ゐ升(かまいます)」「斧琴菊(よきこときく)」があります。

ふくはうちの手ぬぐいは、「鬼○そ戸(おにわそと)」「お多福○打ち出の小槌(ふくわうち)」と可愛らしいタッチで描かれています。

節分では厄除け・邪気払いとして豆をまくので、この手ぬぐいで災難を祓い、1年を無事に過ごせたらいいなと思っています。

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最後に

季節もので素敵なものが多いのは額装タイプですが、古典柄・実用性重視の私としては、節分はやはり「ふくはうち」のデザインで決まりです。

kenema 注染 手ぬぐい 福豆まき
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