
初めての御朱印帳。使い方とルールについて
生まれて初めて御朱印帳を購入しました。
毎年、色々な神社を参拝する機会があったにもかかわらず、今年から御朱印を頂こうと思い立ったのには理由があります。
それは、母が難病にかかってしまったからです。
御朱印は参拝した...
拝殿
表参道
ここから頂上を目指します。
急な階段を上ると鳥居が現れます。
御祭神
古山王神社
御祭神
- 大山咋神(おおやまくいのかみ)

大山咋神(おおやまくいのかみ)と御利益
大山咋神とは
【分類】国津神
【性別】男神
【別名】山末之大主神、鳴鏑神
オオトシノカミの子でスサノオの孫。
日枝山ひえのやま(比叡山)と葛野かづの(京都市西京区)の松尾に鎮座し、鳴鏑なりかぶらを神体とする神様です。
...
社格
不明
創建
大同2年(807年)
御由緒
天台宗開祖最澄が仏教を広めるため、近江国坂本村(大津市坂本町)の日吉大社から御分霊を東金市鴇嶺の地にお祀りし、山王大権現と称えたのが始まりです。
嘉慶元年(1387年)に酒井定隆が鴇嶺城の鬼門鎮護のため、大豆谷宮台の地に現在の日吉神社を建立して遷座しましたが、遷座後も当地に社殿を建て、古山王神社と称し旧東金組六ヶ村の総鎮守として崇敬を集めてきました。
社殿の老朽化が進んだため、有志23名によって新社殿が建立されると、あらためて日吉大社より御分霊を勧請して、昭和59年(1984年)12月25日に鎮祭しました。
御利益
家内安全、夫婦和合、子宝安産、交通安全、方除け、厄除け、ご縁結び、商売繁盛など
御朱印
不明
参考 あわせて立ち寄りたいおすすめスポット
十枝の森(千葉県大網白里市)
十枝の森とは
十枝の森は十枝雄三とえだゆうぞう氏の屋敷跡で、15代当主・澄子さんが大網白里市に寄贈した森です。
森の自然は10代当主が明治初期に京都から持参したイロハモミジの群生と、400年を過ぎた楠木とトチノキ、ケヤキ...
アクセス
古山王神社(こさんのうじんじゃ)
- 住所:千葉県東金市東金1699(山王台公園展望台側駐車場住所)
- 電話:無
- 駐車場:有
- 参拝時間:自由
- 公式サイト:無
駐車場について
神社は山王台公園の敷地にあり、駐車場は3か所です。
古山王神社側駐車場、展望台側駐車場はどちらも階段を上りますが、展望台側が表参道です。
観光駐車場(八鶴湖公園)からは約400mの距離で、きつい上り階段があります。