神話の神様

一言主神(ひとことぬしのかみ)と御利益

スポンサーリンク




一言主神とは

【分類】天津神
【性別】不明

第21代・雄略ゆうりゃく天皇が葛城山かつらぎに登った時、天皇一行と全く同じ恰好で人数も似通った一行が向かいの山の峰を歩いていました。

天皇に名前を聞かれると「私は、悪事まがことでも一言、 善事よごとでも一言、 言離ことさかの神、 葛城かつらき一言主大神ひとことぬしのおおかみである」と答えました。

天皇が恐れ入って、刀や弓矢、着ていた服までも献上したので、ヒトコトヌシはその捧げ物を受け取りました。

また、天皇が帰る時は、山の端を威光いこうで満たして長谷はつせの山口(長谷の山の登山口)まで送ってあげました。

5分で読める「古事記」下巻(8)・雄略天皇の物語
古事記・下巻 仁徳天皇の仁政 石之日売の嫉妬 墨江中王の反乱 允恭天皇の改革 軽太子の禁断の恋 安康天皇の過ち 雄略天皇の即位 雄略天皇の物語 意祁命...

御利益

一言の願い事を何でも叶えてくれる、縁結び

祀られている神社

  • 全国の一言主神社
  • 一言主神社(茨城県常総市)
  • 恵那神社(岐阜県中津川市)
  • 春日大社(奈良県奈良市)※摂末社の一言主神社
  • 葛城一言主神社(奈良県御所市)
  • 多度大社(三重県桑名市)※摂社の一拳社
  • 一言主神社(和歌山県橋本市)
  • 東鴨神社(香川県坂出市)
  • 土佐神社(高知県高知市)