神社と御朱印 千葉の神社

麻賀多神社(千葉県佐倉市)御由緒・御利益・御朱印

初めての御朱印帳。使い方とルールについて
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拝殿

本殿

摂末社

疱瘡神社

ご祭神は少彦名命。

撫でて力をいただける「なで恵比寿」の姿をしており、身体健全・病気平癒のご神徳があります。

稲荷神社

ご祭神は豊受姫命(別名・倉稲霊命)。

五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・子孫繁栄のご神徳があります。

三峯神社

ご祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命。

火防・盗賊(どろぼう)除けのご神徳があります。

また、佐倉七福神の「福禄寿」としても祀られており、お姿を撫でると延命長寿・招財招福のお力を頂けます。

石碑・記念碑

左より

  • 義烈之碑(戊辰戦争より日清戦争迄)
  • 忠勇之碑(日露戦争忠魂碑)
  • 両士記念之碑(戊辰戦争時の佐倉藩関係者2名)

御神木

みむすび銀杏

一の御神木は本殿敷地内に。

二の御神木は拝殿に向かって右ななめ手前に。

三の御神木は三峯神社敷地内にあります。

この3本の銀杏は佐倉市内最古の樹木で、3本をめぐって祈願すると、縁結びのパワーが頂けます。

御祭神

麻賀多神社

御祭神

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社格

郷社

創建

不明

御由緒

当社は旧佐倉藩の総鎮守で、古くから「まかたさま」と呼ばれ、この地方の人々に親しまれ、崇敬されてきたお社です。

麻賀多神社という神社は、ここをはじめとして佐倉市内に11社、酒々井町に2社、成田市に2社、富里市に2社、八千代市に1社を数えます。一見多く存在するようですが、全国的に見ると他の地方には見られない、珍しい名前の神社で、印旛沼の東側から南にかけての地域にのみ存在する神社です。

しかしながら今から約1,050年ほど前に完成した政令集「延喜式」の第9巻・下総国の項に、この「麻賀多神社」の社名が記載されており、当時すでに中央にまで知られていた神社である事がわかります。

ご鎮座は佐倉地方開闢かいびゃくの頃と言われていますが、定かではありません。しかし社名については口伝えで以下のように語られています。

鎮座している千葉県は古来、麻の産地であり「総国ふさのくに」の総は麻を表しています。その中にある印旛地方は下総国成立以前は印旛国であり、朝廷より国造くにのみやっこが派遣されていました。その国造におお一族の伊都許利命いつこりのみことが就任していたとの記録が先代舊事本紀せんだいくじほんぎに記載されています。その国造が代々祀ってきたのが当社であり、「麻の国で多氏おおうじす神の社」と訓読みすることができます。鎮座地の「佐倉」という地名も「麻の倉」が転じたと言われており、佐倉地方が古代物流の中心的地位を占めていたことが分かります。

時代が下がり、徳川時代になると神社の西方に土井利勝公が佐倉城を築き、その城主となってからは、当社がこの地方の氏神様であるばかりではなく、城の追手門近くに鎮座する神社なので、城地鎮護・佐倉藩総鎮守の神として代々の城主・家臣に篤く崇敬され、社殿の度々の造営・神号額・神鏡・絵馬等の奉納が続きました。現在の社殿は天保14年(1843年)、のちに幕府の老中首座を務めた藩主・堀田正睦ほったまさよし公が新たに建て替えたものです。なお、平成15年(2003年)に氏子一同の奉賛により大修営が行われ、厳かに正遷座祭りが斎行されました。

明治維新以降は佐倉城址に陸軍連隊が配置され、県内各地から入隊した房総健児が武運長久を祈願しました。

先の大戦よりすでに久しく、現在は安産育児・家内安全・病気平癒などをお祈りする人々がいつの世に変わらず社前に見られ、樹齢800年以上の大銀杏をはじめ古木・大樹に囲まれた境内は氏子・崇敬者の憩いの場となっています。

御利益

恋愛成就、安産子育て、身体健全、事業発展

御朱印

参拝日(2020年11月06日)

  • 初穂料:300円
  • 御朱印授与時間:9:00~17:00

アクセス

麻賀多神社(まかたじんじゃ)

  • 住所:千葉県佐倉市鏑木町933番地1
  • 電話:043-484-0392
  • 駐車場:有
  • 参拝時間:自由
  • 公式サイト:http://www.makata.jp/