日本の神様

火雷(ほのいかづち)と御利益




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火雷とは

【神格】雷神、水の神
【性別】不明
【分類】国津神
【親】イザナミ

死んで黄泉国の女王となった、イザナミの腐乱した身体から生まれた8柱の雷神のうちの1柱です。

8柱の雷神は総称して火雷神(ほのいかづちのかみ)として呼ばれています。

  • 大雷(おおいかづち)=雷の強烈な威力
  • 火雷(ほのいかづち)=落雷が起こす火
  • 黒雷(くろいかづち)=天地をにわかに暗くする力
  • 拆雷(さきいかづち)=落雷が物を裂く威力
  • 若雷(わかいかづち)=地上に若々しい活力をもたらす力
  • 土雷(つちいかづち)=落雷が土中に帰る姿
  • 鳴雷(なりいかづち)=雷鳴をとどろかす力
  • 伏雷(ふしいかづち)=雲間に潜伏して雷光を走らせる力

つまり、それぞれが雷が起こす現象を示す神だと考えられています。

雷が多い地方では、「落雷から身を守る神」「雨をもたらす稲作の神」として祀られることが多いです。

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火雷の子

  • カモワケイカヅチ

御利益

雨乞いなど農業守護

祀られている神社

  • 全国の火雷神社
  • 火雷神社(群馬県佐波郡玉村町)
  • 雷神社(横須賀市)
  • 愛宕神社(京都府京都市右京区)※若宮
  • 向日神社(京都府向日市)
  • 角宮神社(京都府長岡京市)
  • 葛木坐火雷神社(奈良県葛城市)
  • 雲気神社(香川県善通寺市)
  • 阿沼美神社(愛媛県松山市)
  • 三島神社(愛媛県西予市)
ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語
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