写真の撮り方

かっこいい写真を目指せ(2)~物撮りの暗さはスマホのライトで解消しよう

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

我が家は日当たりが悪いので、物撮りはいつも夜に行っています。

しかし、蛍光灯の下で写真を撮る場合、明るくしたい部分に影ができたり、変な場所が反射して、納得がいく写真が撮れないんですよね。

そこで必要になるのがライティングなのですが、手元に気が利いた道具が無かったので、「スマホのライト機能」を使って撮影してみました。

すると、思ったよりも明るく綺麗に撮れたので、その撮影方法を紹介したいと思います。

スポンサーリンク


撮影方法

  1. 三脚を使う
  2. スマホライトで被写体を照らす
  3. セルフタイマーでシャッターを切る

手順はたったのこれだけ。

簡単でしょ?

この方法だと両手が空くので、スマホで被写体に光を当てながら撮影することができます。

また、三脚を使うと手ブレを防げるため、低いISO感度+遅いシャッター速度での撮影が可能になり、写真のざらつきを気にせずに撮ることができます。

一石二鳥ですね。

スポンサーリンク

撮影例

カメラ ソニーα5100 レンズ ソニーE18-55mm F3.5-5.6 OSS 設定 F4・1/2秒・ISO100・焦点距離46mm

ライト無しで撮影すると、中央の花の上部が暗くなってしまいました。

そこで、左斜め下からスマホのライトを当てたところ、カップ全体が明るくて柔らかい雰囲気になりました。

スポンサーリンク

私が使っている三脚

SLIK GX6400はミラーレス一眼初心者の私にはぴったりの三脚でした。

3way雲台で角度調節がしやすく、最大積載重量が1.5kgなのでα5100、nex5を乗せても安心感があります。

クイックシュー式なので、カメラにクイックシューをはめたらワンタッチでカメラを固定できるのも魅力です。

また、脚を伸ばすだけでなく、エレベーターで簡単に高さが微調整できるので、物撮りには重宝しています。

値段も手ごろなので、買って良かったと思います。

SLIK スリック 三脚 GXシリーズ GX6400
created by Rinker
スポンサーリンク

最後に

今回はスマホを使いましたが、100均のLEDライトでも同様の効果がありますので、ぜひ試してみてください。

ともかくカッコイイ写真が撮りたい!
created by Rinker