神話の神様

神無月は神様がいないって本当?神社参拝は意味がない?

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みなさんは、「神無月になると、神様が出雲に集まるので神社に神様がいない」という話を聞いたことがありますか?

神様が留守なら、10月は神社に行っても無駄じゃない?

でも、神無月にお参りをするのは本当に意味が無いのでしょうか?

また、ご利益はいただけないのでしょうか?

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神無月とは

旧暦10月に対する異称です。

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神無月に神様が不在になることはない

「神無月」の「無(な)」は「~の」という意味の助詞で、「神無月」は収穫に感謝し神々を祭る「神の月」という意味があります。

実際には伊勢神宮の神嘗祭かんなめさいを始め、全国各地で神社の秋祭りが盛んに行われていますので、神さまは常に神社においでになります

ちなみに、神無月になると全国各地の神さまが出雲大社に集まって不在になるという説は、出雲大社の御師おんしが全国に広めた俗説です。

※御師とは、特定の寺社に所属して、その社寺へ参詣者を案内し、参拝・宿泊などの世話をする人のことです。

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出雲大社の神在祭

神様会議がある出雲大社では、旧暦10月10日~10月17日の約1週間にわたり、神在祭が行われます。

  • 2020年(11月24日~12月1日)
  • 2021年(11月14日~11月21日)
  • 2022年(11月3日~11月10日)

参考 六曜・月齢・旧暦カレンダー

神様自体、「分霊(分祀)」といってそのお力を変えることなく、「分身」することができます。したがって出雲へはそのご分霊が「出張」され、あくまでご本体はその地に留まり、皆さんをお守りしています。

参考 埼玉県の神社

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最後に

1年を通して、神様はいつも神社にいらっしゃいますので、神無月でもご利益をいただくことができます。

神無月は神の月ですから、改めて感謝の気持ちでお参りしましょう。