ウクレレ

初めてのウクレレ弦交換。弦の種類と選び方

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

ウクレレの弦を交換したいのだけれど、どの弦を選んでいいかわからない人のために、弦の素材、色、太さによる特徴をまとめてみました。

初めてのウクレレ弦交換。順番や巻き付け方法が良くわかる動画の紹介と実際に張り替えた感想
ウクレレ3年目にして、初めて弦の交換をしました。2年もの間、なぜ弦交換を怠っていたのかというと、失敗してウクレレが弾けなくなると困るからでした。したがって、弦交換は新しいウクレレを買ってから練習しよう...
スポンサーリンク

ウクレレ弦の素材による特徴

ウクレレ弦の素材は、主に3つのタイプがあります。種類により音色が変わってきます。

ナイロン

  • 一般的な弦で初心者向け。
  • 指触りが優しい。
  • 音の伸びが少なく、ポロンとした音。
  • 柔らかな音色で押さえやすい。
  • クリアタイプとブラックタイプがある。
  • クリアは素直でまっすぐな音。
  • ブラックはクリアタイプより低音が出やすくメリハリがある音。

フロロカーボン

  • 艶やかな音色を出したい人向け。
  • 釣り糸と同じ材質。
  • ナイロン弦より硬くて張りがある。
  • 伸びにくくて耐久性がある。
  • 細めの弦で押さえやすく、音量がよく出る。
  • 歯切れがいいサウンド。
  • クリアタイプと褐色タイプ(ブラウン/黒)がある。
  • クリアは透き通るようなヌケが良く、褐色は甘い音色で少し太めの音が出る弦が多い。

ナイルガット

  • 音質にこだわりたい人向け。
  • 強度があり、温度変化にも強い人造弦。
  • きらびやかな音色。
  • 音が安定していて音質がいい。
  • 太めの弦。
スポンサーリンク

ウクレレ弦の色による特徴

  • 黒 ・・・ 甘い音色。
  • 白 ・・・ サクサクした音。
  • 透明 ・・・ ヌケのあるクリアなサウンド。
スポンサーリンク

ウクレレ弦の太さによる特徴

細い ・・・ 指に負担がかからず楽に弾け、高音域が響く。

太い ・・・ 押さえにくくなるが、音が大きくなり迫力が増す。

スポンサーリンク

主なメーカーのウクレレ弦と太さの違い

ソプラノ対応タイプ

国内製の弦は細いものが多く、海外製の弦は太めです。

No, メーカー 型番 素材 製造 A / E / C / G (単位:インチ)
1 Aquila*
AQ-SR 4U
ナイルガット ホワイト ITALY 0.0230 / 0.0290 / 0.0360 / 0.0260
2 D’Addario*
EJ53S
ナイロン ブラック USA 0.0280 / 0.0330 / 0.0400 / 0.0290
3 D’Addario*
EJ87S
チタニウム *1 パープル USA 0.0280 / 00333 / 0.0403 / 0.0290
4 D’Addario*
EJ88S
*2
ナイルテック *3 ホワイト USA 0.0236 / 0.0303 / 0.0362 / 0.0256
5 D’Angelico*
ASU-MED-BK
フロロ ブラック JPN 0.0193 / 0.276 / 0.0299 / 0.0217 *4
6 D’Angelico*
ASU-MED-CL
フロロ クリア JPN 0.0193 / 0.276 / 0.0299 / 0.0217 *4
12 ghs*
H-10
ナイロン ブラック USA 0.0250 / 0.0320 / 0.0360 / 0.0280
13 KIWAYA*
KFC
フロロ クリア JPN 0.0204 / 0.0244 / 0.0275 / 0.0224
(レビュー)
14 Martin*
M-600
フロロ クリア USA 0.0191 / 0.0251 / 0.0340 / 0.0220
15 ORCAS*
OS-MED
フロロ ブラック JPN 0.0190 / 0.0270 / 0.0310 / 0.0220
(レビュー)
16 ORCAS*
OS-MED
フロロ レッド JPN 0.0190 / 0.0270 / 0.0310 / 0.0220
17 ORCAS*
OS-MED CLEAR
フロロ クリア JPN 0.0190 / 0.0270 / 0.0310 / 0.0220
18 ORCAS*
OS-U900
フロロ レッド JPN 0.0190 / 0.0270 / 0.0310 / 0.0220
19 ORCAS*
OS-HARD
フロロ ブラック JPN 0.0220 / 0.0270 / 0.0310 / 0.0230
20 SAVAREZ*
140-R
フロロ クリア FRANCE 0.0244 / 0.0291 / 0.0339 / 0.0244 *5

 

21 Worth*
BL46
フロロ ブラウン JPN 0.0185 / 0.0260 / 0.0291 / 0.0205
(レビュー)
22 Worth*
CL46
フロロ クリア JPN 0.0185 / 0.0260 / 0.0291 / 0.0205
23 Worth
BM46
フロロ ブラウン JPN 0.0205 / 0.0260 / 0.0291 / 0.0224
(レビュー)
24 Worth
CM46
フロロ クリア JPN 0.0205 / 0.0260 / 0.0291 / 0.0224

*1 ・・・ ナイロン弦に似た滑らかな感触の高密度のモノフィラメントで作らています。弦が硬めでテンションが強い印象。クリアですっきりした力強い音が特徴です。ナイロンとフロロカーボンの中間といったところです。

*2 ・・・ Aquila社と共同開発された弦です。

*3 ・・・ 温かみがありながらパンチが効いたサウンドです。音の伸びが良くて柔らかい音なので、ソロよりもコードストロークに最適です。フロロカーボンよりも硬さが無いので、指の力が弱い人向け。

*4 ・・・ 実際表記はmm(0.49 / 0.70 / 0.76 / 0.55)なのでインチ換算しています。

*5 ・・・ 実際表記はmm(0.62 / 0.74 / 0.86 / 0.62)なのでインチ換算しています。

↓↓↓ Low-G弦の種類と太さを知りたい場合はこちら ↓↓↓

Low-G弦の種類と選び方
「メロディーを低音で弾きたい」「ベース音が欲しい」「音域が広がる」などの理由で、ウクレレ弦をLow-Gに張り替えたい人も多いはず。Low-G弦は、High-G弦よりも太いのですが、実際どのくらいの太さ...
スポンサーリンク

弦の選び方

  • 押さえやすい弦にしたいなら細い弦。
  • 音色を替えたいので素材や弦の色を変える。
  • 音の伸びが欲しい場合はフロロカーボンかナイルガット。
  • 音量が大きくダイナミックな演奏をしたい場合は太い弦。
  • ポロンポロンと可愛い音で弾きたいのでナイロン弦。
  • ソロ弾きで適度な音の伸びが欲しいのでフロロカーボン弦。
  • フラダンスの伴奏で明るい音が欲しいのでナイロン弦。

など、好みに合わせて選ぶことをおすすめします。

スポンサーリンク

弦を選ぶ時の注意

ウクレレのブリッジよりも太い弦を購入してしまうと、ブリッジを削らなくてはなりません。

自分で削ることができないのであれば、同じ太さの弦か、それより細い弦を選びましょう。

余談ですが、白いアクイーラ弦はお年寄りに人気があるそうです(黒い指板に白い弦を張ると見やすくなるため)。

初めてのウクレレ弦交換。順番や巻き付け方法が良くわかる動画の紹介と実際に張り替えた感想
ウクレレ3年目にして、初めて弦の交換をしました。2年もの間、なぜ弦交換を怠っていたのかというと、失敗してウクレレが弾けなくなると困るからでした。したがって、弦交換は新しいウクレレを買ってから練習しよう...
スポンサーリンク

最後に

ウクレレ弦はさほど高いものではないので(安いものなら300円台から買える)、色々と張り替えてみて、自分に合ったものを見つけて下さいね。

スポンサーリンク
シェアする
こぶさんをフォローする