
ウクレレを弾いていて
- キーを半音(全音)上げたい
- キーを半音(全音)下げたい
- コードを簡単にしたい
と思ったことはありませんか?
カポを使ったコード変換や転調は、ルールが意外と単純なので、コツさえわかれば誰でも簡単にできます。
そのためには、「コード表」「カポ」の2つを必ず用意してくださいね。
コード表の特徴

- どの本も、コードダイアグラム(コード図)は上から下へ音階順に書かれている
- コードが1段下がると半音上がる
カポの特徴

- カポは(ボディ側に)1フレット移動するごとに半音上がる
- カポで音は下げられない
キーを上げる方法
カポを使う場合
半音上げる場合はCapo1、全音上げる場合はCapo2というように、上げたいキーの高さになる位置にカポを挟んで弾きます。
カポを使わない場合
【例】「C」「G」「Am」「F」を全音上げる場合
コード表を見ながら、各々のコードの2段下のコードに置き換えます。
したがって
- 「C」→「D」
- 「G」→「A」
- 「Am」→「Bm」
- 「F」→「G」
となります。
キーを下げる方法
【例】「C」「G」「Am」「F」を半音下げる場合
コード表を見ながら、各々のコードの1段上のコードに置き換えます。
したがって
- 「C」→「B」
- 「G」→「G♭」
- 「Am」→「A♭m」
- 「F」→「E」
となります。
カポを使ってコードを簡単にする方法
【例】「D♭」「E♭」「A♭」「Fm」を簡単なコードにする場合
まずは「D♭」を「C」にします。
コード表を見ると、Cは、D♭からマイナス1番目にあるので、カポ1でCを弾くとD♭と同じ音になります。
基準がカポ1と決まったので、残りの各々のコードを、マイナス1番目にあるコードに変換します。
したがって、カポ1で簡単に弾く場合
- 「D♭」→「C」
- 「E♭」→「D」
- 「A♭」→「G」
- 「Fm」→「Em」
となります。
最後に
キーを上げたいけれどカポを使いたくない場合や、キーを下げたい場合、ウクレレコード表の特性を知っていれば簡単にコード変換できるようになります。
