カメラ一眼レフの基本

一眼レフの基本(4)~ざっくり簡単解説「シャッター速度」

デジカメ、一眼レフ、ミラーレス一眼の基礎である「シャッター速度」を要点だけまとめてみました。

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シャッター速度とは

カメラに光を貯める時間を変えて、被写体の動きをコントロールするのがシャッター速度です。

シャッタースピードは、動く被写体(水、乗り物、動物、野鳥、スポーツなど)を撮影するときに設定します。

シャッターの仕組み

カメラのシャッターは、レンズと撮像素子の間に配置されています。

シャッターは倉庫のシャッターと同じように、上下に折りたたみができるようになっています。

普段は閉じていますが、シャッターボタンを押すと、目に見えないような速さで開閉します。

  • シャッタースピードを早くすると、光を取り込む時間が短くなる
  • シャッタースピードを遅くすると、光を取り込む時間が長くなる

明るい場合はシャッタースピードが速く、暗い場合はシャッタースピードが遅くなります。

シャッター速度

シャッター速度は、1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/125秒、1/250秒のように表します。

シャッター速度の調節

シャッタースピードを変えるには、シャッター優先モード(SまたはTv)で撮影します。

ダイヤルを回してシャッター速度を設定すると、絞り値は自動で決まります。

シャッター速度を速くする

動きの速い被写体が止まって写ります。

シャッター速度を遅くする

被写体ブレが起こり、被写体が動いている様子を写すことができます。

被写体ブレは、動いている被写体のみがブレ、止まっている背景などはシャープに映る現象です。

シャッター速度の調節による違い

ブレる     ←     被写体の動き     →     止まる
1/4秒 1/40秒 1/8000秒
 早い      ←     シャッター速度     →    遅い

手ブレをしないギリギリのシャッター速度

  • フルサイズカメラ = 1/焦点距離
  • APS-Cカメラ = 1/焦点距離×1.5(または1.6)

50mmのレンズであれば、「フルサイズ=1/50秒」「APS-C=1/80秒」が手ブレしないギリギリのラインです。

この数値でも手ブレする場合は、シャッタースピードを速くするか、三脚などでカメラを固定して撮影しましょう。

一眼レフがよくわかる本

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