一眼レフの基本

一眼レフの基本(2)~ざっくり簡単解説「露出と露出補正」

デジカメ、一眼レフ、ミラーレス一眼の基礎である「露出と露出補正」を要点だけまとめてみました。

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露出とは

露出とは、カメラに取り込む光の量のこと

つまり、露出とは写真の明るさのことです。

この光の量は、「絞り」と「シャッター速度」を組み合わせて決定します。

デジタル一眼レフカメラでは、自動露出機能(AE)が搭載されているので、露出の設定を気にしなくても適正な明るさで撮影することができます。

露出補正とは

露出補正とは、カメラが決めた露出を変えるための機能

カメラに自動露出機能(AE)が搭載されているといっても、必ずしも思い通りの明るさになるとは限りません。

そこで、写真を自分のイメージに合う明るさにするために露出補正をします。

一般的なカメラは、暗い被写体は明るく、明るい被写体は暗く写そうとします。

露出補正の方法

露出は「+」「-」の目盛りで調整します。

+の数値が大きくなるにつれて明るくなり、逆に-の数値が大きくなるにつれて暗くなります。

単位はEVで表され、調整幅はカメラによって異なりますが、-3.0EV~+3.0EVまでの範囲で調整できます。

露出補正が使えるモード

露出補正が使えるモードは、「絞り優先」と「シャッター速度優先」です。

絞り優先ではF値を固定したまま、シャッター速度優先ではシャッタースピードを固定したまま、明るさを自由に調整できます。

絞り優先 シャッター速度優先
プラス補正 シャッター速度を遅くする
ISO感度を上げる
絞りを開ける
ISO感度を上げる
マイナス補正 シャッター速度を早くする
ISO感度を下げる
絞りを閉じる
ISO感度を下げる

マニュアルモードは、F値、シャッター速度、ISO感度をすべて自分で設定して露出を決めるため、露出補正機能は使えません。

露出補正が必要なシーン

プラス補正

  • 反射率が高い白、または白っぽい被写体
  • 明るいシーン
  • 逆光で暗い場合

など

マイナス補正

  • 反射率が低い黒、または黒っぽい被写体
  • 暗いシーン
  • 夕焼け

など

必ずしも露出補正が必要という訳ではありませんが、「白はプラス、黒はマイナスが基本」と覚えておくといいでしょう。

反射率について

反射率とは被写体に当たった光が反射する割合のことで、目安は以下の通りです。

反射率 反射率 反射率
70% 薄い青色 40% 濃い緑 15%
黄色 60% 濃い青色 18% 18%
ピンク 40% 明るい緑 24% 9%
オレンジ 36% 18% 3%

露出補正をすると、かなり明るさが変わります。

参考 超簡単! デジタル一眼レフカメラ入門

一眼レフがよくわかる本

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