ご朱印帳

御朱印帳は裏側も使う?裏写りを防止して両面使い切る方法

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御朱印帳の殆どは蛇腹式で、基本は裏表に書ける構造になっています。

しかし、たまに墨が滲んで裏写りすることがあるため、表しか使わない人も多いと思います。

でも、せっかく裏も使えるのに、表が終わったら新しくするのは勿体ないと思いませんか?

そこで、御朱印帳を裏表使うための超簡単な方法を紹介したいと思います。

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用意するもの

  • 御朱印帳
  • 画用紙のような厚紙
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裏写りを防止する方法

厚紙を、御朱印用紙の幅に合わせてカットします。

蛇腹の御朱印帳は紙を貼り合わせてあり、裏表の間が空洞になっています。

カットした厚紙を空洞に刺し込んで、御朱印を頂いて下さい。

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気を付けたいこと

分厚い用紙は避ける

用紙が厚すぎると入りにくく、抜く際に破ける心配があります。

また、表面に段差ができて書きにくくなりますので、お菓子の箱のような厚手の紙は避けましょう。

※画用紙くらいの厚みが丁度いいと思います。

用紙は長めにカットする

紙の摩擦抵抗により、刺しにくく抜きにくいので、用紙は御朱印帳よりも長めにカットし、つまめる部分を作ると良いでしょう。

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あとがき

御朱印帳の中には、厚手の紙で墨が下に滲まないタイプのものもあります。

臨機応変に対応して両面を使い切りたいものですね。

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参考資料

御朱印でめぐる千葉の神社 週末開運さんぽ
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千葉 ぶらり歴史探訪ルートガイド
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