神話の神様

石押分之子(いわおしわくのこ)と御利益

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク


石押分之子とは

【分類】国津神
【性別】男神

神武じんむ東征において、イワレビコ(後の神武天皇)一行が熊野から吉野に入り、3番目に出会った神様です。

尻尾が生えた人が岩を押し分けるように現れたので、イワレビコが名前を聞くと「私は国津神で、名前をイワオシワクノコと申します。今、天津神の御子である天皇の行幸と聞き、迎えに参じた者です」と答えてイワレビコの道案内をしています。

吉野の国巣の祖とも言われています。

5分で読める「古事記」中巻(1)・神武天皇の東征
古事記・中巻 神武天皇の東征 神武天皇の即位 神武天皇の結婚 欠史八代 崇神天皇 垂仁天皇 倭建命の西征 倭建命の東征 倭建命の死 神功皇后の新羅遠征 大山守命の反乱 神...
スポンサーリンク

御利益

不明

スポンサーリンク

祀られている神社

  • 大蔵神社(奈良県吉野郡吉野町)
  • 岩神神社(奈良県吉野郡吉野町)