手ぬぐい

手ぬぐいを掛けて飾る!タペストリー棒の種類とおすすめタイプ

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

手ぬぐいを飾るタペストリー棒には色々なタイプがあり、それぞれ使い勝手が違います。

そこで、初めてタペストリーを買う人のために、特徴や使い方を簡単にまとめてみました。

喜多屋商店の手ぬぐい「いとへんのまち2020」
最近、浜松注染の手ぬぐいがイチ押しのさくらもっちです。 その中でも喜多屋商店の手ぬぐいが大好きで、Instagramでたびたび情報をチェックしています。 すると、浜松で「いとへんのまち」という一大イベントがあることを知りました。 ...
スポンサーリンク

棒の長さ

タペストリー棒は、縦用と横用があります。手ぬぐいを飾る方向に合わせてタペストリー棒を選んでください。

  • 縦用(およそ38~43cm)
  • 横用(およそ94~102cm)
スポンサーリンク

棒の素材と種類

タペストリー棒の素材は、プラスチック製と木製があります。

プラスチック製


画像クリックで詳細表示

値段が安い分、見た目も安っぽいです。

棒に切込みが入っているだけなので、はめ込むときに破けたり、手ぬぐいを通す時に引っ張るため、生地が伸びたりすることがあり、少し使いにくいです。

ただし、キャップ式なので、手ぬぐいを外すのは簡単です。

木製

プラスチックよりも値段が高くなりますが、見た目が上品です。

マグネットタイプ


画像クリックで詳細表示

磁石が付いた棒で、手ぬぐいを挟むだけでセット完了です。

簡単に付け外しができるので、頻繁に手ぬぐいを交換する場合に向いています。

しかし、値段が少し高めです。

紐タイプ


画像クリックで詳細表示

棒で布を挟んだら両端を紐で結ぶので、結び目がゆるいと手ぬぐいが落ちることがあり、交換が少し面倒です。

ゴムリングタイプ


画像クリックで詳細表示

棒で布を挟んだら両端を付属のゴムリングで留めるので、紐タイプよりも交換が楽です。

キャップタイプより見た目がいいです。

キャップタイプ


画像クリックで詳細表示

棒で布を挟んだら両端にプラスチックキャップを被せるだけなので、紐タイプよりも交換が楽です。

スポンサーリンク

おすすめベスト3

木製 手ぬぐい用タペストリー棒(キャップタイプ)

キャップとひもが選べますが、キャップタイプがおすすめです。キャップが簡単にはめられるので、交換がとても楽です。また、生地が落ちにくいのも良いです。この商品は送料がかかりますが、他に比べるとダントツに安いです。

楽天市場

レビューを見る

木製 手ぬぐい用タペストリー棒(マグネットタイプ)

磁石で挟むだけなので交換がとても簡単です。濃茶と生成り色のリバーシブル仕様なので、室内や手ぬぐいの雰囲気に合わせて飾ることができます。

Amazon 楽天市場 Yahooショッピング

木製 手ぬぐい用タペストリー棒(リングタイプ)

こちらはお洒落な角型です。人口木材を使用していますが、木目タイプが2種類、カラータイプが3種類あります。丸型よりもスタイリッシュなので、洋室に飾ってもしっくりきます。

Amazon 楽天市場 Yahooショッピング

スポンサーリンク

あとがき

手ぬぐいをタペストリーにすると、どこでも簡単に飾れます。

もしも、引き出しに眠っている手ぬぐいがあるのなら、タペストリー棒で飾ってみて下さい。

部屋も気分も明るくなりますよ。