私は、手ぬぐいをランチョンマットとして使っています。
毎回、作ったご飯とともにInstagramにアップしているのですが、なぜか見栄えが悪いんですよね・・・。
ご飯が地味だから仕方ないのですが、よくよくSNSを見直してみると、手ぬぐいと食器の組み合わせにも原因があることが分かりました。
そこで、安い食器でも料理が美味しく見える、手ぬぐいを使った簡単な組み合わせを紹介したいと思います。
手ぬぐいに合う食器の選び方
セットやシリーズで揃える
ニトリの「カル:エクレシリーズ」と組み合わせてみました。
蓮根が大柄なので賑やかな感じですが、おかずを盛るとお皿の派手さが抑えられ、落ち着いた雰囲気になります。
お皿の種類を統一するだけで見栄えが良くなるので、「料理が苦手な人」におすすめのコーディネートです。
私は好きな柄で揃えましたが、無地だとより一層手ぬぐいを引き立てるので、さらに高見えします。
手ぬぐいや料理を引き立てる食器
シンプルで飽きが来ない「KINTO FOG」シリーズがイチ押しです!!

同系色を組み合わせる
セットの食器が無い場合は、お皿の色合いを合わせましょう。
その場合、手ぬぐいが楽しめるよう無地の食器を選びましょう。
食器の柄を活かしたいときは、「食器と相性が良い色のシンプルな手ぬぐい」がオススメです。
組み合わせる食器が無い場合は
大皿のワンプレートにすると見た目が良く、洗い物が減るので便利です。

NGな組み合わせ
陶器×磁器のように材質が違う食器を組み合わせたり、食器の色がバラバラだったり、皿の模様が派手な場合は、手ぬぐいとは相性が悪いです。
色合いがゴチャゴチャする場合は、「無地のランチョンマット」「木製トレー」などを使いましょう。
手ぬぐいを使わず見栄えを良くしたい場合は
配膳や片付けが楽になる木製トレーは、SNSでもよく映えます。

最後に
食器は色と柄を統一すれば、100均のお皿だってご飯が美味しく見えちゃいます。
また、食器のデザインがシンプルであれば手ぬぐいと合わせやすくなります。
あとは料理の腕を上げるだけですね。